免許証の色の違いとは

免許証の有効期間が書いてある帯状の部分に色がついていますが、色の種類は全部で3色あり、ゴールド、ブルー、グリーンがあります。
それぞれにはどんな特徴があるのでしょうか。

■グリーンは初めて取得した最初の3年のみ

グリーンは初心者として初めて免許を取ったときに最初の3年をグリーンで過ごします。3年経って初めての更新時にはブルーになります。

■ブルー免許とは

グリーン免許で3年経過すると、最初の更新でブルー免許になります。グリーン免許と同じく有効期間が原則3年となっています。ただし、過去5年以内の違反回数が1回で違反内容が軽微なものに限り、更新時から次回の更新までの有効期間は5年に延長されます。

■ゴールド免許とは

更新時に、過去5年間、無事故・無違反だった場合にゴールド免許に昇格します。グリーン免許3年ののちブルー免許3年なので、最短で免許取得後6年目にゴールドが可能です。

ゴールドの判定は、免許更新の年の誕生日の40日前に判定されるので、その後更新までに違反をすると、今回はゴールドにはなるが、次回はブルーに格下げとなります。

ゴールド免許の保持者は全体の5割弱と言われています。ただし、ペーパードライバーも結果的にゴールドになるため、免許の色だけで技量を判断するのは難しいという問題があります。

■ゴールド免許のメリット

・有効期間が長い
有効期間が5年あるため、免許の更新が5年おきでよくなります。

・免許更新時の講習時間が短い
ブルー免許の講習時間が1時間あるのに対して、30分で終わるので講習時間が短縮になります。

・セーフドライバー
セーフドライバーとは、安全運転者の意味でイニシャルをとってSDカードというカードがもらえます。SDカード保持者のためにガソリン代、宿泊代、飲食代などの優遇が受けられる施設があります。

・自動車保険が安くなる
ゴールド免許割引で保険料が安くなる保険会社もあります。各社で割引率が違うので、複数の保険会社で比較検討するとよいでしょう。

■2年無事故・無違反の3ヶ月特例とは

過去2年間、無事故・無違反の状態で、3点以下の軽微な違反を犯した場合には、その違反から3ヶ月無事故・無違反を維持すれば、点数が回復する3ヶ月特例というものがあります。
違反点数は累積すると免停になるため、この2年の過去のおかげでトクをすることがあるのは安全運転の推進に役立ちます。
ただし違反は違反なので、たとえゴールド保持者だとしても次回の更新ではブルーに降格されます。

■違反してもゴールドになる条件

免許証不携帯のような、反則金は取られるが点数は減点されない軽微な違反については反則金は取られますが、点数の加算が無いということで、次回まで無事故・無違反なら再びゴールド免許になります。

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